のあしぐまのぐだぐだ投資日記

怠惰な人でも米国株&ETFを買い続けるだけで資産が増やせることを証明するためのブログです。

カイジ「したたかにつかみとる」覚悟の話 著:木暮太一 を読んで

絶好調(ガストノッチ)! のあしぐまです。

ドメインとともにブログ名変えました。

これからはぐだぐだ投資していくぞ!

 

さっそくですが、今日は読んだ本のおススメです!

 

 

 

「覚悟」と「したたかさ」

 

 この本は一文に要約すると「したたかさ」についての本です(断言)

 ただまあこれだけだと「は?」とか「したたかさって何だよ(当然)」 とか「じゃあ「覚悟」は何で見出しに入れてるの?」なんて思われるでしょう。

 

 なので私なりの解釈をここから書いていきますね。

 

「覚悟」とは! 前に進むこと! たとえ間違っていたとしても!

 

 普段あんまり使わないようですよね。「覚悟」って。

  この言葉の重みを、私たちの中で実感した人間はどれくらいいることでしょう?

 

 

 一生懸命頑張った。

 

 一週間、不眠不休で働いた。

 

 上司から理不尽な命令をされて怒られた。

 

 

 こうしたことは、今までの人生で体験された方も多いと思います。大いに結構なことです。労働者の鑑ですね。

 

 

 しかし、それは必要なことだったのでしょうか?

 

 

 それはただ単に我慢しているだけではないでしょうか?

 もちろん、一生懸命頑張ったのは偉いことです。不眠不休で働くことも、理不尽な叱責に耐えることも偉いことです。私は素直に称賛します。

 

 

 ですが、それらの行為に、「覚悟」はあったのでしょうか?

 

 

 見出しにも書いていますが、「覚悟」とは「とにかく前に進むと決めること」です。英語で言うなら「Go Ahead」です。「前進せよ!」。

 終わりのクロニクルですね。※1

 

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 ※1 ライトノベル。主人公、佐山御言の決め台詞が「Go Ahead」。

 

 

 1巻の出だしをもうちょいキャッチーにしてくれたら売上伸びるのに……。

 

 

 キャラクターの掛け合いが面白いので3巻か4巻あたりをブックオフなりで試し読みして、気に入ったら買って見てください。(何の宣伝だよ)

 

 

 ストーリー? 背景が超重かったりもしますね。基本は軽いですけど。失敗したら世界滅亡とか中々にスケール大きくないですか?

 

 

 

 

 

必要なのは「したたかさ」

 

 

 先ほども書きましたが、ここで言う「覚悟」とは

 

 

 「なにが正しいかは分からないけれど、とにかくそれを勝ち取ると決めて前に進むこと」です。

 

 

 さきほど挙げた例を思い返してみてください。

 

 

 それらは目標を達成するために必要なことでしたか?

 

 

 それらをしなかったからといって、目標が達成できなくなりましたか?

 

 

 おそらく、多くの人は「なんとなく言われるがまま行動した」ことに気が付くと思われます。私もそうです。

 

 

 たとえば目標を「たくさんお金を稼ぐこと」とします。労働の目的なんてぶっちゃけ金銭ですからね。

 

 

 そして貴方は「一生懸命頑張って」「一週間、不眠不休で働いた」とします。

 

 

 この場合、それに見合った残業代が支払われれば、まぁ、それなりに目標は達成できるでしょう。この場合は「覚悟」を決めていたことになるでしょう。

 

 

でも今日日、満足出来る残業代って支払われます?

 

 

 いやいや、もちろん、もちろんです。

 

 投資クラスタの中にはお医者様や公認会計士や東証一部上場企業にお勤めの方もいらっしゃいます。っていうかけっこう多いですよね。

 

 まあ、そういった方には無用の心配なわけです。

 

 

・そもそも払われない

・上限を勝手に決めて、それ以上は払わない

 

 

 なんてことは起こらないわけですからね。

 が、しかし現実にこれらのことがまかり通っていたりする始末。

 大切なのは前を見ることです。

 

 ではこの目標を達成するために私たちは何をすべきでしょうか?

 

 

・起業

・再就職

・副業

・投資(株・不動産など)

 

 

 とりあえず思いつくのはこれくらいでしょうか。(私から見て)困難な順に挙げさせていただきました。

 

 

 このうち、起業できる才覚も無いし再就職できるほどのスキルもまだ身に付いていない、という私と同じような凡人が取れる選択肢は副業と投資の2つということになります。

 

 

 そしてこのどちらとも、「覚悟」さえあれば可能なことです。

 

 

 

 

 

 まぁ正直、「そんなこと言われても……」って思いますよね。

 思わない人は実行してるわけですしね。私もそう思ってました。

 

 

 いやでもですね。逆に考えて下さい。

 

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 なんで「できないって思っちゃったんだ……?」って。

 

 

 副業は再就職と違って何でもいいんです。

 

 

 たとえば今までにコンビニでバイトしてきたなら、週一で入ればいいんです。今はバイト過保護化だのなんだの言ってますからね。ちょうどいいんじゃないでしょうか。今までにやってきたことなら経験もありますからそれほど負担にもならないでしょうしね。

 

 

 或いは投資です。不動産でも株でもなんでもいいです。こちらは最近ではロボアドバイザーなんかも出てますからね。ぶっちゃけウェルスナビでもTHEOでもどっちでもいいと思います。簡単なのでおすすめです。

 

 

 え? でも副業は会社にバレたらクビになりそうだし投資は損しそうで怖いって?

 

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 川島さんの説得力凄い。

 

 分かります。いくら「就業規則、明文化されてなくね?」とか「別に副業したところでノルマこなせば何も言われなくね?」とか第三者に言われたところで、クビになった時に一緒に再就職先を探してくれるわけじゃないですからね。(一緒に探されても困るけど……)

 

 

 投資なんてバレたあかつきにはギャンブル狂い扱いされますしね。もしくは金持ち扱いされてことあるごとにイジられるでしょう。クソうぜぇ

 

 

 しかし、「覚悟」です。必要なのは「覚悟」なのです。

 

 

 『成功者は、現在進行形で、いろんな失敗をしています。「施行錯誤」と言ったほうがいいかもしれません。いずれにせよ、成功ばかりしていると思ったら大きな勘違いです。』――カイジ「したたかにつかみとる」覚悟の話 著:木暮太一 引用:P197

 

 

 成功者ですら失敗だらけだと、この本では説いてます。そりゃそうですよね。一度も失敗せずに目標達成しているのなんてTASさん※2くらいのもんでしょう。

 

 

※2 Tool-Assisted Superplayツールアシステッドスーパープレイ)のこと。擬人化してこう呼んだりすることもある。たまに知らない人が実在の人物と勘違いしたりする。

 

 

 ☆

 

 

 ここでようやく出てきます。「したたかさ」です。

 

 

 「したたかさ」とは「粘り強く、他からの圧力に屈しない強さ」であり「他人に振り回されず、目標達成のために強く生きること」です。

 

 

 「したたか」に生きるために「覚悟」が必要なのです。

 

 

 

 

 収入増加のために具体的に何をすべきか

 

 

 もうお分かりですよね?

 

 

 「たとえ何を言われようとも」リスクとリターンを天秤に掛け、それが自身にとって賭けるに値するのであれば、「迷わずその手段を取る」こと。これに尽きます。

 

 

 副業をしようと思うけれども会社バレが怖い?

 就業規則は調べましたか? そもそも明文化されていますか?

 はっきりと通知されておらず、明文化もされていないのであれば、ぶっちゃけよほど厳しいところでない限りは一発でクビになるとかないです。最悪、心証が悪くなって今回の昇給が消えるとか、その程度でしょう。

 

 

 管理側に立ってみれば私たちなんて『今までそれなりにリソースを割いて、まともに動くように調整してきた作業機械』なわけです。良くも悪くも。

 

 

 それを代わりも見つからないうちに捨てますか? この人手不足で? たかだか一管理職にそこまでの権限ありますか? 人事との兼ね合いもあるのに?

 

 

 こんなクソ田舎でも人手不足に陥って私に相談してくる社長さんも居たりするんですから、管理側もそれなりに人手は欲しいんですよ。一発で切ったりしません。よほどの大手だったり、社風が古かったり、厳しかったらその限りではないですが。

 

 

 とりあえず色々と調べてみることです。少なくとも誰も副業でクビになっていないのであれば、そして副業禁止を示されていないのであれば、実行に移すか、或いは担当に副業について相談してみるのも良いかもしれません。ソフトバンクも解禁しましたし、少なくとも聞いてみるくらいなら大丈夫な流れにはなってる筈です。

 

 

 そして投資です。私のイチ推しですね。

 

 

 いや、だってもう自分のお金ですから。周囲に何を言われようと、たとえ失敗しようと、もう影響あるの自分だけですから。

 

 

 戦わずして勝つなんて諸葛亮孔明ですらそんなにできたことないんですよ?

 それを私たち凡人が望んでどうするんですか?

 

 

 やりましょう。

 

 

 「覚悟」を決めて「したたかに」生きるんです。

 

 

 

 

 この本はそんな「覚悟」と「したたかさ」について250ページ超にもわたって思いを籠めて書いてあります。ひとえに私たち凡人のためを思って書かれた本だと思います。カイジなんて漫画をチョイスして書かれたのも、少しでも手にとって貰いたいという筆者の願いからでしょう。文庫本も出ましたし、お手頃です。

 

 みなさんも読んで、「覚悟」を決めてみてください。

 

カイジ「したたかにつかみとる」覚悟の話