のあしぐまのぐだぐだ投資日記

怠惰な人でも米国株&ETFを買い続けるだけで資産が増やせることを証明するためのブログです。

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 著:山崎元・大橋弘祐 を読んで

絶好調(ガストノッチ)! 二度の台風!

子どもの頃は台風の時にテンション上がったりしてました。

今でもテンション上がらなくもないですが、面倒さもプラスされてます。

今日は本の感想です!

 

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たぶん普通の人が初めて手に取るならこの本がベストでは?

 

 この本は、2015年当時38歳の大橋さんがほぼ知識ゼロの状態で資産運用の専門家である山崎元さんにどうすればお金を増やせるか、と尋ねた結果書かれた本です。

 

 ここ重要ですが、ほぼ知識ゼロです。つまりは私たちと同じなわけです。

 

 そんな人に銀行やらなんやらの利益を度外視して説明していった結果がこの本に書かれているわけです。これはもう読むしかない。(山崎さんは楽天証券にお勤めですが、説明を受けて大橋さんが開いた口座はSBI証券のもの。これは困るんじゃないかな。かくいう私もSBIですけどね)

 

 ちなみにこの記事ですらきちんと読みたくない方は『は? しょーじきイミ分かんない』と『結論』だけ読んで下さい。それで十分です。

 

絶対に損したくない! → 国債をどうぞ

 

 いますよね。とにかく元本の毀損だけは避けたい人。

 

 

 昔 の 私 で す 。

 

 

 わかりみが深い……。

 

 ので、そういう人は国債を買いましょう。

 

 途中で解約しなければ元本保証とか、解約しても過去1年分の金利しか取られないとか、とりあえず安心して運用してみたい方にはおススメです。

 

 具体的な買い方についても載ってますよ!

 

 本の中では『とりあえず1万円分買って眺めとく』のも勧められてます。

 

国債じゃ増えない! → なら投資信託をどうぞ

 

 んなこと言ったって増えないじゃん!

 

 なにこの0.0398425%って金利!

 

 と言われる方々。

 

 分かります分かります。だって私もそうだったですから!

 

 安倍さんも選挙勝ちましたし、アベノミクスも継続するでしょう、たぶん。

 

 投資デビューの良い機会なのではないでしょうか。

 

 この本では投資信託がイチ推しされてます。

 

 特に勧められてるのは国内株式と外国株式の投資信託を半々ずつ買う方式です。

 

 この本では上場インデックスファンドTOPIXとニッセイ外国株式インデックスファンドが勧められています。

 

 が、今は2017年! も、終わりごろ。

 

 この本は2015年出版!

 

 ということで、いろいろ調べましたが、ぶっちゃけ既にどれ買っても大して大勢に影響が無さそうということが分かりましたので、この中から好きに選んでください。

 
 
つみたてNISA対象商品届出一覧(対象資産別)

http://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20170614-2/26.pdf

 

 

 あ、でも私が海外分を選ぶとするならどれかですかね。

 

 eMAXIS 全世界株式インデックス

 

 楽天・全米株式インデックス・ファンド

 

 iFree S&P500インデックス

 

 国内はTOPIXか日経平均ならどれ買っても良いと思います……。

 

 ああ、アクティブは止めておきましょう。(迫真)

 

買い方が分からない! → この本を買って手順通りどうぞ

 

 

医療保険とか将来買う家のローン考えると投資できない! → どちらも契約しないでどうぞ

 

 『家を購入したい! だって自分のものになるから!』というのは一番駄目な思考パターンだと山崎元さんは喝破しています。

 

 まぁ、とりあえず考えてみて下さい。

 

 『地元で育ち地元で働き、ずっと実家に住んでます』みたいな人、どれくらい居ますかね?

 

 就職先があんまりなくて(もしくはクソブラックかつ低賃金だったので)都会で働いてる方とか、多いと思います。じゃないと秋田県があんなことになってない。

 

 自分の子どもの将来も考えると、なおさらだと思います。

 

 家=資産の時代は終わり、これからは家=耐久消費財の時代でしょう。

 

 保険についても基本的に損するだけだから扶養家族がいる人が生命保険だけ入ればいいというスタンスです。

 

 それならその浮いた分だけ投資をして備えませんか、ということです。

 

 もっとも、私は山崎元さんより精神的な効用を多めに見ています。

 

 『ウォール街のランダムウォーカー』でも「人によって耐えられるリスクの大きさは異なると有りましたからね。

 

 これは言いかえると人によって精神のバケツの大きさは異なるということだと思ってます。

 

 

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉――株式投資の不滅の真理

 

 

 その人のバケツが全部で10まで貯められるとして、仮にお金の問題で3しか負担に感じなくても、その他のあれやこれやで8くらい感じてしまうと結局バケツから溢れますよね? 投資のバケツはこれで配偶者のバケツはこれ……とか、分けて考えられないと思います。分けれたら凄い。

 

 なんだかんだ投資はリスク(不確実性)とともに生きること、みたいなところがあるので、ぶっちゃけ図太い方が得だと思います。っていうか図太い人間だとなんでも得だなぁ……。

 

 そもそも人生は一度でしかないので、最終的には精神的効用を満たしていった方が良いと思うんですよね。死ぬ直前までVOOに投資して、下ろしたけど結局なんにも使ってないし、家族も居ないし、国に渡すことになる……なんて、意味無くない? それこそリスクに耐えた分だけ損だと思います。

 

 なので、少なくとも『俺だけの城!』とか『俺はどうでもいいけど奥さんが凄く喜んでくれて、それが何よりうれしい』みたいに思える人は家を買っても良いと思います。大切なのは幸せになることなので……。

 

 は? しょーじき言ってることイミ分かんない → この本を買って、とりあえず237~239Pまで読んで、分からない言葉があったらググりなさい。終わったら1P目から読みなさい。

 

 大丈夫です。このレベルなんて腐るほど居ます。これだけ書いても分からない層といいうのは確実に居ます。厳密に言えば分からないではなく脳に入っていっていないのです。

 

 いままでは本の内容に沿って書いていましたが、これからはそういう人たちになぜ投資をこれだけ推すか分かるように書きますね。

 

 ・いまはデフレって期間だよ。

 

 ・こんな時でもアベノミクスとかで投資では儲かってるよ。

 

 ・普通の人の場合、投資した方が普通に働いてるだけより儲かるってピケティって学者さんが証明しちゃったよ。

 

 ・投資は卑怯っぽく感じてもやらなきゃ勝てないよ。 

 

 ・どうやって始めれば良いかはこの本に書いてるよ。

 

 ・どうしてもめんどくさい人にはロボアドバイザーってやつも出てるよ。

 

 

 以上です。スマホ世代にはいちばん最後がおススメですね。

 

 確認もスマホでできるし。増え方も分かるし。分散投資もバッチリです。

 

 え? この本ではロボアドバイザーなんて出てこないって?

 

 

 そりゃそうですよ。この本は2015年出版です。ロボアドバイザーはAIの発展によってできた最新のものですからね。

 

 AIは人間と違って迷わないですからね。

 

 「この割合がベストって分かってる、分かってるけど今ヨーロッパを多めにしておくと後でガッと上がって大金持ちに……」なんて愚かな試みで迷ったりしません。

 

 

 まあ逆も然りで、「いやいやこのままヨーロッパにこれだけ投資しても無駄だろ!」みたいな時でも決められた通りの割合で投資します。

 

 

 少なくとも一度手続きを済ませてしまえば後は勝手にしてくれるので、そういうところが魅力ですかね。手数料もそんなにかからないし。

 

 

 ちなみに分散投資というのはITの社長のAさんが本命だけど私を大切にしてくれそうにないから同級生で証券会社に内定決まってるイケメンのBさんもキープしとくしフツメンだけどそこそこ頭いいし私をいちばん大事にしてくれそうなCさんもキープしておくみたいな感じです。

 

 

 この場合、仮にAさんの会社が倒産してBさんが会社をクビになっても、Cさんは順調に出世してくれているのでCさんとは結婚しても私は困らないぞ、みたいな感じです。

 

 

 分散投資を凄いアレな感じでたとえてしまいましたが、まあこういう意味です。

 

 

 で? つみたてNISAってなんなわけ? → 新しい制度です。

 

 この制度を利用して投資すると税金がかかりませんよってやつです。

 

 この本は2015年出版なのでやっぱり書いてませんが、NISAのことは書いてますので詳しくは読んでください。それからググれば十分だと思います。

 

 結論

 

 

 本買って投資始めるかロボアドバイザーで投資するか、どちらにせよ投資始めないとと格差は広がる一方みたいだゾ!(ってピケティが証明してたゾ!)

 

 

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 ピケティの「r>g」が反証されたときは来るのでしょうか……。

 

 のあしぐまでした。